【レポート】FIQのファブリックコーディネート　VOL.1

FIQスタッフによるファブリックコーデ第一弾。

今回はワンルーム（6畳）でひとり暮らしをするFIQスタッフのコーディネートアイデアをご紹介します。

ワンルームのお部屋（6畳）はベッドの割合が大きくベッドまわりのコーデがお部屋の印象を決めてしまいがち。
お部屋のイメージを印象付ける場所だからこそ、あえてベッドを主役にしたワンルームならではのコーディネートを楽しんでいます。

具体的には季節ごとにファブリックを組み合わせたり、趣味の手芸を活かしてお部屋を飾るなど、日々の暮らしで培った（？）工夫が、少しでもお役に立てれば幸いです。

今の季節はラプアンカンクリの「ハーフブランケット」を足元に掛けてベッドスローとして使っています。
サイズは大き過ぎず小さ過ぎずの「90×130cm」。肩から羽織ったりひざ掛けにしたりと、何かと便利なちょうどよいサイズです。（小さなお子様のお布団サイズにもぴったりですよ。）
また、収納する時も場所を取らないのでオフシーズンも邪魔になりません。

現在こちらの柄は売り切れになってしまいましたが、他のデザインやサイズはまだまだ在庫がございます。
是非チェックしてみてください！

▶ラプアンカンクリ　ブランケット

もう少し寒くなったら手作りのブランケットをプラス。
こちらはお気に入りのマリメッコの生地に手芸用品店さんで売っているボア生地を縫い付けただけの簡単な作り。でも「お気に入りの生地」を使って手作りするだけで愛着がぜんぜん違うんですよね。

もし使わないブランケットがあったらお気に入りの生地を縫い付けて、再利用されてみてはいかがでしょうか。

（※画像の生地は廃盤となりました。）

さらに寒くなったら、北欧の生地をつなぎ合わせて手作りしたパッチワークのキルトを掛けています。

正方形にカットした生地をただただ縫い合わせて大きくしただけのキルト。普段から少しずつ集めているお気に入りの「生地」や「ハギレ」を正方形にカットして、ミシンで縫い合わせてみました。
リバーシブルにしたのでその日の気分で表裏を変えてみたりと、お部屋の雰囲気を変えるアイテムとしてすごく重宝しています。　

少し季節は過ぎてしまいましたが、夏は色を抑えて涼し気なコーディネートにしています。

「OTTAIPNUのタオル」や「ジャガード商品」はグレー系のカラーなのでトーンも落ち着いており、涼し気な演出にぴったり。夏のインテリアコーデに重宝しています。大きなフクロウの柄のOTTAIPNUのブランケットバスタオルは、その名の通りブランケットのように使える大判サイズ。夏用の寝具としても最適です。

ちなみにカーテンは「フロート　アイボリー」を使っています。
お部屋のコーディネートで色を使いたかったのと、大好きな小物でお部屋がごちゃごちゃしそうなので窓周りはシンプルにしました。

ここで使って良かったのが「遮光ライナー」！
西向きの窓なので遮光機能は必要ないと思っていたのですが、明るすぎて朝の目覚めが想像以上に早くなってしまい、慌てて購入。手軽に遮光カーテンになるので重宝しています。

●遮光ライナーについて
既製カーテンに後付けできる遮光ライナーはとても便利。取付けはカーテン本体のフックにライナーを引っ掛けて使用します。（写真右下の画像は取り付け後のカーテンとライナー2枚の状態。2枚に分かれるのが気になる方は付属のマジックテープを布に取り付ければめくれ防止に。私は気にならなかったのでこのまま使用してます。）

あと、地味に買って良かったのが「ティッシュケース　スキャット」。
以前は箱入りのティッシュではなく、ビニール袋タイプのティッシュを使っていたのですが、少なくなると見た目が残念でした。。
でもこの「ティッシュケース」を使っただけでオシャレ度がかなりアップしました。ちょっとしたアイテムで気分がこんなにもアガルものかと…驚きです。

大きい面積をガラリと変えた模様替えも楽しいですが、小さいアイテムをアクセントとして取り入れるのもオススメ。小物で変化を加えるだけで雰囲気がグッと変わります。

いかがでした？FIQスタッフのコーディネートアイデア。
布好きだけに、どうしても布を使ったアイデアばかりになってしまいましたが（笑）、参考にしていただけるような情報は見つかりましたでしょうか。

こんな感じで、不定期＆ゆる～くご紹介してまいりますので、次回をどうぞお楽しみに。

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●name:FIQスタッフ
●age　:20代女性
●広さ・間取り：ワンルーム（6畳）
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2024/09/13