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【レポート】カーテン施工例@埼玉県T邸

2024/11/14

【レポート】カーテン施工例@埼玉県T邸


FIQでオーダーカーテンをご注文いただいたお客様より、お写真をご提供いただきました。今回当店で施工は行っていませんが、とてもきれいに取付されていましたので、番外編として皆様にもご紹介いたします。

ご注文日:2024年9月
場所: 埼玉県

栗の木の模様が全面に刺繍された英国調デザインのファブリック「チェスナットツリー 1190」を使用したドレープカーテンを、新居寝室の掃き出し窓用にお仕立てしました。ヒダは1.5倍ヒダ(一つ山)の両開き、裏地は縫い付けせず、布を通して外からの自然光が入る仕様です。

近年のトレンドであるグレー系の壁面や床材、扉の色合いと生地の模様部分の色合いがリンクしている一方、ファブリックのベースカラーであるホワイトが抜け感を演出しており、まるでこのお部屋のために作られたデザインのよう。

また栗は秋になると実を豊かに実らせることから、「贈り物」や「愛情」「豊かな喜び」といった意味が込められることが多く、カーテンのモチーフとしてもおすすめです。








風になびく様子も、雰囲気が感じられます。
 

「チェスナットツリー 1190」はニュートラルカラーに濃淡をつけ、モチーフの輪郭に沿ってコード刺繍を施すことで立体感のある模様を表現した、非常に手の凝まれたデザインです。同じ模様をプリントで表現した場合はカントリー調に寄りがちですが、刺繍によりエレガントさが引き立っています。模様は取り入れたいけれど控えめな主張に留めたいという方、すっきりとした印象を保ちたい方へ特におすすめです。



ご注文いただき、お写真もご提供くださったT様、この度はありがとうございました!


オーダーカーテン・シェードの採寸・取付

刺繍生地のカーテン

【レポート】カーテン、シェード施工例@武蔵野市M邸
 






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