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【特集】FIQおすすめ 人気の北欧カーテン

2019/03/05

【特集】FIQおすすめ 人気の北欧カーテン


北欧カーテンと呼ばれるものは数あれど、実際はその定義など存在しません。以前コラムで「世界的に高く評価される北欧のインテリア関連デザインは、その地理的な条件から、一年の大半を家の中で暮らすという彼らのライフスタイル、家の中をいかに快適で居心地の良い空間にするかという知恵から、必然的に生まれたものだと考えられています。」という見解を述べました。マリメッコに代表される華やかでウキウキするようなデザインからアルテックのようなストイックでかっこいいデザインまで、プリントを中心に自然素材で軽めのカーテンが多いのは、北欧に関わらず、ヨーロッパでは「カーテンとは部屋を隠すものではなくキレイに見せるもの」という考え方があるからなのでしょう。日本だとカーテンは目隠しという機能が必須ですが、ヨーロッパ、特に北欧では装飾品という位置づけなんですね。
さて、今回はFIQ目線で「部屋をキレイに見せる」北欧ブランド&北欧テイストのカーテンをピックアップしてみました。皆様のカーテン選びのお役に立てれば幸いです。


 

【Rivi】

デザイン:Ronan & Erwen Bouroullec
ブランド:artek / アルテック

Rivi(リヴィ)はフィンランド語で「行」や「列」を意味し、限りなく続く平行線をハンドドローイングで表現したartek(アルテック)にとって初めてのブルレック兄弟によるテキスタイルデザインです。
規則性の中にラインの揺らぎを感じられるRivi(リヴィ)のドローイングの美しさは、手書きだからこそ表現できる面白さや個性があります。これは自然が作り出す不完全さに美や個性を見出すことを大切にしてきたartek(アルテック)の価値観を受け継ぐ作品ともいえます。

▶▶▶ 北欧カーテン

【Birdland】

デザイン:Ann-Cathrine Sigrid
ブランド:BORAS COTTON / ボラスコットン

北欧ならではのデザインとその雰囲気を伝える動植物柄の名品。インテリアでもファッションでも常に人気のロングセラーのテキスタイルです。青い鳥と赤い鳥のはばたく姿が印象的な色鮮やかで迫力のあるデザインは、クラシカルなインテリアとの相性も抜群。創業1870年の歴史を誇る、スウェーデンの老舗ブランドは今も健在です。

▶▶▶ 北欧カーテン

サンデー

デザイン:Matti pikkujamsa
ブランド:kauniste / カウニステ

Matti Pikkujamsa(マッティ・ピックヤムサ)デザインのSunnuntai(サンデー)はフィンランド語で日曜日の意味。よって通称サンデーと呼ばれています。その名の通り、日曜日のスローでのんびりとした風景が鳥の表情から伺えます。素朴なタッチに心癒されますね。
生地は麻と綿混合。太めの糸を使ったざっくり素朴な質感が、カウニステらしさを醸し出しています。

▶▶▶ 北欧カーテン

【HERBARIUM】

デザイン:STIG LINDBERG
ブランド:Ljungbergs / ユンバリ

英語で植物標本の意味を持つ「ハーバリウム」は、北欧デザインの黄金期を代表し、今なお絶大な人気を誇るスティグ・リンドベリの復刻作品です。名前の通り、色とりどりのさまざまな植物が所狭しと描かれたデザインに圧倒されます。生産量も少なく少々お高いですが、北欧好きをうならせるだけの価値があるテキスタイルです。

▶▶▶ 北欧カーテン

【BOTTNA】

デザイン:ANNA DANIELSSON
ブランド:marimekko / マリメッコ

フィンランドを代表するブランド、マリメッコからはANNA DANIELSSON(アンナ・ダニエルソン)デザインによる人気のBOTTNA (ボットナ)を選びました。茎や葉っぱが力強く大胆に描かれたモダンな図案。柄サイズが大きい割にベタ面がなく色数が抑えられているので、どんなインテリアにもしっくり馴染むでしょう。

▶▶▶ 北欧カーテン

【MOON LIGHT】

デザイン:MASARU SUZUKI
ブランド:OTTAIPNU / オッタイピイヌ

マリメッコの日本人デザイナーとしても活躍している鈴木マサル氏によるプライベートレーベル「OTTAIPNU オッタイピイヌ」からはジャガード織のテキスタイルを選出。生地はタテ糸に細めの、ヨコ糸に太めの生成り糸と色糸を使ったナチュラルな雰囲気。コットンとリネンの素材感を活かしながら、複雑な柄を先染めの二重織りジャガードで表現しています。ちなみにこの生地でカーテンをお仕立てできるのはFIQだけ。

▶▶▶ オッタイピイヌカーテン

【フロート】

デザイン:RIEKO OKA
ブランド:QUARTER REPORT / クォーターリポート

「点と線模様製作所」代表の模様作家、岡理恵子さんデザインによるテキスタイル「フロート」は、発売以来大人気の生地。クレヨンで大きな紙の上に描かれた図案が、そのまま生地にプリントされています。
綿と麻の混紡糸を使用した綿麻中厚生地で、しっかり撚りのかかった細い部分と、甘撚りの太い部分が交互に現れる「スラブ糸」を横糸にあしらうことにより、ナチュラルで素朴な風合いが感じられます。全4色。

▶▶▶ 日本ブランドのカーテン

 

【プーレア】

デザイン:QUARTER REPORT
ブランド:QUARTER REPORT / クォーターリポート

テラコッタを思わせるナチュラルであたたかな雰囲気の「プーレア」は、日本のテキスタイルブランド QUARTER REPORTの新作。微妙に不揃いなドット柄が、色数を抑えることでほど良く甘辛いデザインになりました。綿と麻の混紡糸を使用した、素朴な風合いの綿麻中厚生地は、軽すぎず重すぎずでカーテンに最適。もちろん純国産です。

▶▶▶ 日本ブランドのカーテン

【ここにいるよ】

デザイン:MASARU SUZUKI
ブランド:MOOMIN TRIBUTE WORKS

鈴木マサル氏のデザインによるコンセプトブランド「MOOMIN TRIBUTE WORKS」を代表するテキスタイル。節の美しいスラブ糸をタテヨコに使った、表情豊かな綿100%の生地に描かれた原作には無い新たな「ムーミン」の物語。生地幅いっぱいに描かれた複数のキャラクター達を、見ているだけで心が弾みます。
距離感、たたずまい、世界観等、このシリーズの原点となるデザインです。全3色

▶▶▶ ムーミンカーテン

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