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【特集】こだわりギフトアイテムが豊富なおすすめショップ7選

コロナ禍ならではのギフトとして、ECショップのギフトが注目されています。実際にお店で見て、選んで、直接渡すことが憚れる今だからこそ、規模や知名度に関わらず気持ちとセンスが感じられる、ちょっとこだわりのアイテムが揃うお店を集めてみました。

お店のコンセプト・紹介文も、各サイトに掲載されているものをリライトせずにそのまま引用しておりますので（ちょっと文字が小さいですが）、それぞれの想いや願いも含めてご覧いただけると嬉しいです。

BULLPEN
https://bullpen-shop.com/collections/all

たくさんのモノに溢れ簡単に手に入る今の時代だからこそ、自分たちが足を動かし出会うことのできた、尊敬や共感のできる職人やアーティストが生み出すモノを、世界中から集めました。いままで培った経験や出会い、繋がりを最大限に活かし、少しずつ集めてきました。店名であるBULLPEN（ブルペン）は、野球場にある投球練習場のことで、ピッチャーが本番のマウンドに上がる前に、キャッチャーと一緒に新しい投球を試して調整したり、肩慣らしをしてリラックスしたりする場所です。BULLPENも、いろんな作り手が新しいことに挑戦できたり、お互いにアイデアを出し合ったり、一緒にものづくりできる場所にしたいと思っています。

lotta
https://www.web-lotta.com/

長く使い続けれる”一生もの”　それは人の暮らし、人生を豊かにします。遠い北欧の地で買い付けた長く愛され続けているヴィンテージ食器たち。思いがこもった作家さんのうつわや伝統を受け継ぐ職人さんのうつわ。そして、人の手で大切に作られるジュエリーやアクセサリー。私たちは「モノと人」だけでなく「ヒトと人」の出会いを大切にしたい。”出会い”　それはかけがえのない”一生もの”　lottaとは「a lot of」の略語　そして「lot」には、めぐり合わせという意味があります。たくさんの巡り合わせを引き寄せるお店でありたいと考えています。

靴下とハンカチと
https://socks-hankachi.jp/

デイリーウェアでありながら、おしゃれの脇役でもある靴下。手を拭うだけでなく包んだり巻いたり飾ったり、時に万能なハンカチ。どちらも私たちの日常に欠かせない大切なもの。1日のはじまりのアイテムだからこそ「とりあえず、これで」ではなく、心地よいお気に入りを選びたい。もちろん、大切な人へ、ちょっとしたお礼に、ギフトにも。「靴下と、ハンカチと、」そして日々を彩る＋αの「スペシャル」なアイテムを提案します。

職人.com
https://www.shokunin.com/

日本中の人々、世界中の人々が、価値ある工芸品を日々楽しんで使われることを考えると心躍ります。いくつの店を作るか、いくらの売上を上げるかよりも、日本発の工芸品がどれだけ多くの人たちの生活の一部になれたかを成長の指標にしていきたいと思っています。そして日本の職人による手仕事を通じて、歴史や文化が培ってきた日本ならではの価値を伝えてまいります。また、最も貧困にある世界の人たちを助けることはできないかと数年間悩んだ末に降ってきた答えは、寄付や援助ではなく、本業に邁進することで彼らに良い影響を与えるというものでした。自国の職人から世界企業をつくっていく過程で、「自国の伝統技術から我々も何かできるのでは」という気付きを与えていきたいと思います。そして、彼らが独自の強みを失うことなく、自国の伝統や文化を生かし夢を持って立ち上がる、そんなきっかけをもたらすロールモデルに我々がなりたいと思います。

ポトペリー
https://shop.potpurri.co.jp/

スウェーデン語で”混ぜ合わせ”の意味を持つポトペリーは地下鉄の半蔵門線・大江戸線が走る清澄白河という、珈琲とアートが特色の街にある小さなお店です。昔から伝わる職人の技術と、自分たちのデザインを混ぜ合わせてオリジナルの食器やオブジェ、ハンカチなどの生活雑貨を作っています。期間限定店舗では販売してない１点ものの作品や生活を豊かにする装飾品、体に優しい国産の食品も取り扱っています。グリーンのタイルが目印です。皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。

キナル
https://www.kinaru.com/

『キナル』は、初めて店舗をオープンするときに作った造語です。自然、素朴、ナチュラル、素材のまま、何にも染まらない、という意味をもつ「生成り」という言葉に、〜になる、という言葉をたして名付けました。毎日の暮らしが心地よくゆっくりと流れていくような、心がじんわりと豊かでいられるような、そんな空間作りのお手伝いが出来ればとご提案しています。

monoco
https://monoco.jp/

学生時代、eBay Japan の立ち上げに携わらせていただいた際、米国からFireKingというマグカップを買ってみました。米国の新聞紙に包まれていただけではなく、ビンテージとしても価値の高いFireKingの歴史を教えてくれる手紙まで入っていました。届いたのは“マグカップ以上”でした。ショッピングで知らない世界を知ることができる！ショッピングって楽しい！と素直に感じた初めての体験でした。「安い・早い・便利」もとても大切ですが、届いた箱を開けたその瞬間から人生が変わるような体験があってもいいよね、そんな『コト（価値）』を提供しているECサイトがあってもいいよね、と探しました。が、見つからなかったので自分で作ることにしました。満足できる商品の選定や伝え方など、奥が深いことばかりですが、「“価値”が買えるサイトといったらMONOCO」を目指して、これからも日々努めていきたいと思います。