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【特集】心と身体をゆるめるコージーコーナーのすすめ

2022/03/15

【特集】心と身体をゆるめるコージーコーナーのすすめ


4月から新年度が始まります。仕事や生活環境の変化により心も身体も揺らぎやすい時期だけに、おうち時間はリラックスして過ごしたいですね。北欧のお宅ではお気に入りの椅子、照明、サイドテーブルを組み合わせた「コージーコーナー」と呼ばれるくつろぐためのスペースを作り、そこで読書や趣味の時間を楽しむのだとか。今回は日常の忙しさを忘れ、くつろぎ空間を作るためのFIQオススメアイテムをご紹介いたします。

 


コージーコーナーとは、「居心地の良い、こぢんまりとした」という意味。窓際や本棚の近くなど、お気に入りの場所や落ち着く場所に椅子、テーブル、照明の3アイテムをそろえれば自分だけのスペースが出来上がり。大阪のソファ&インテリア製造メーカーでお作りするコラムスツールは女性でも楽々運べるほどの軽さ。お好みの場所に置いて座るのはもちろん、画像のようにソファの前に置いてオットマンがわりにすると、より一層くつろぐことができます。

画像左:コラムスツール Sサイズ(φ380×H330mm ) 張地L-10 ランド キャメル(合皮)
画像右:コラムスツール Sサイズ(φ380×H330mm ) 張地CAPRI アイボリー
 
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和室にも洋室にも合う日本のソファ「tetra(テトラ)クッション」は京都の老舗寝具メーカーとFIQのコラボレーションアイテム。サイズはミニ(約0.6kg)、レギュラー(約1.4kg)、ビッグ(約3.5kg)の3種類。コラムスツールと同様に、その日の気分で気軽に移動できるのが良いところ。汚れやへたりには、替えカバーや補充用ビーズのみのご注文も承っております。ゆったりとくつろぐなら、深く身を任せられるビッグがオススメ。

画像:テトラクッション ビッグ(約W95×D115×H95cm) Jリントゥ アイボリー
 
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家具を低めにそろえたロースタイルインテリアのお部屋には、ラウンドクッションがオススメ。和室などにみられるように、床に近い生活を続けてきた日本人にとっては、床に座って足を伸ばしたり寝転ぶことでリラックスできる方も多いようです。FIQオリジナルのラウンドクッションは中材にスモールフェザーを贅沢に使用しているので、座ったときにしっかりとした厚み、安定感が感じられます。絨毯やラグの上に置いて座れば床からの冷えも軽減できるので、より快適に過ごせます。

画像:ラウンドクッション(φ55cm×H8cm) フロート【プリント】グリーン
 
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北欧では日本のように部屋全体を明るく照らすのではなく、用途に応じて照明を組み合わせて使うのが一般的。照明器具のほか、キャンドルなどを併用することにより部屋に明暗が生まれ、全体的に明るい部屋よりもリラックスしやすい雰囲気を作ることができます。コージーコーナーには、画像のようなスタンドライトがオススメ。生地を通して広がる柔らかい光は、穏やかで落ち着いた気持ちにさせてくれます。
 
画像:スタンドライト φ16×25(60W×1灯)※スタンドとセットした場合約H54cm MINI UNIKKO ブルー
 
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手はじめとして、お気に入りの場所にクッションカバーを複数並べるのもオススメ。心がホッとゆるむような雰囲気が作れます。北欧のライフスタイルのように意識的にリラックスする時間をもつことで、心も身体も健やかに。新年度に向けて、くつろぐためのスペース作りをされてみてはいかがでしょうか。
 
画像:クッションカバー45 ROCK(左からグリーン / ベージュ / レッド ※廃盤)

▶▶▶北欧と日本ブランドのクッションカバー
 

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