ウェブショップを中心に、百貨店でのPOP UP・個展や各種イベント等で活動するsatte hanpuは、デザイン・製作・運営の全てをほぼひとりで行っている帆布バッグの作り手です。出身の桑沢デザイン研究所では空間デザインを専攻。その後様々な職業を経て40歳になろうとする2013年、埼玉県の端っこにある幸手(さって)市へ移住。その頃にふと古いミシンを動かしてみたことをきっかけに、周囲に求められるまま次々と、独学で帆布バッグを作ることに。折角なので屋号を付けようと、住まう街の地名からsatte hanpu と名付け現在に至る。近況はInstagram、Facebook等で日々発信中。