移動&模様替えシーズンのはじまりとなる3月と9月にお届けする(予定の)カーテン人気ランキング。
記念すべき第一回目は、2017年1月~8月までの売上データをもとにご紹介いたします。
【ランキングについて】
各商品ページの「並び順>人気順」は累計のデータですので、ここでご紹介する月間人気順とは順位が異なります。
予めご了承ください。
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NO.1
フロート YE (QUARTER REPORT / 岡理恵子デザイン)
「点と線模様製作所」代表の模様作家、岡理恵子さんによる「フロート」がNO.1に輝きました。
こちらのYE(イエロー)は白地にイエローという配色がとても爽やか。お部屋を明るく装ってくれるので幅広い世代の方に評判です。
「フロート YE」は既製カーテン・オーダーカーテン共に人気が高く、毎月のカーテンランキングでも常に上位!不動の人気を誇ります。
-岡理恵子さんからのデザインコメント-
水中を漂う海藻を描きたいと、海の中に浮かぶような大きな…広い、気持ちになって、クレヨンで大きな紙の上に描いた模様です。
NO.2
キャナル RE (QUARTER REPORT )
QUARTER REPORTのロングセラー、「キャナル」がNO.2にランクイン!
色絡み合う線が豊かな表情を生みだすキャナルは、色とりどりの線が美しくスタイリッシュな空間演出に役立ちます。
タテに14番・ヨコに9番という太番手の糸がしっかりと打ち込まれた重みのある生地。表面が滑らかで美しいサテン織です。
NO.3
アンニカ IV (QUARTER REPORT )
様々な小さなカタチが集められ、まるいモチーフが一面に広がるテキスタイル「アンニカ」。
花火のような、繊細な華やかさをイメージした可愛らしいモチーフのデザインです。生地は綿と麻の混紡糸を使用した、綿麻中厚生地。しっかり撚りのかかった細い部分と、甘撚りの太い部分が交互に現れる「スラブ糸」を横糸にあしらうことにより、ナチュラルで素朴な風合いが感じられます。
NO.4
フロート IV (QUARTER REPORT / 岡理恵子デザイン)
「点と線模様製作所」代表の模様作家、岡理恵子さんによる「フロート」がNO.4にもランクイン。
こちらのIV(アイボリー)はナチュラルな雰囲気でお部屋に馴染みやすいと評判。色はシンプルが好きだけど、少し柄を入れたいという方にオススメです。
-岡理恵子さんからのデザインコメント-
水中を漂う海藻を描きたいと、海の中に浮かぶような大きな…広い、気持ちになって、クレヨンで大きな紙の上に描いた模様です。
NO.5
フロート GR (QUARTER REPORT / 岡理恵子デザイン)
「フロート」がNO.5にもランクイン。NO.1、NO.4、NO.5とフロートすべてがベスト5に入る快挙!
人気の高さがうかがえる結果となりました。
こちらのGR(グリーン)はYE(イエロー)では明るすぎるけれど、IV(アイボリー)では物足りないという方にオススメ。
グリーンは心理的にも安らぎを感じるカラー。リビングはもちろんのこと、寝室のカーテンとしてもgood!!
NO.6
エイク YE (QUARTER REPORT )
風にゆれる梢を思わせる植物柄「エイク」がNO.6にランクイン。
上品な艶が美しいサテン織生地に、線で描かれた葉と面で描かれた葉が心地よく調和しており、明るい窓周りを演出します。無地部分と柄部分のバランスが絶妙なのもロングセラーの理由ですね。
NO.7
ここにいるよ GR (MOOMIN TRIBUTE WORKS )
MOOMIN TRIBUTE WORKSのテキスタイルより、「ここにいるよ GR」がNO.7に入りました。
「ここにいるよ GR」は節の美しいスラブ糸をタテヨコに使った表情豊かな綿100%の生地に描かれた原作にはない新たな「ムーミン」の物語。鈴木氏が MOOMIN TRIBUTE WORKS で、最初にイメージしたのが「ここにいるよ」。それぞれのキャラクターの距離感、たたずまい、世界観等、シリーズの原点となるデザインで、リビングから子供部屋まで幅広くお使いいただけます。
NO.8
採集 春と夏 グリーン (QUARTER REPORT / 岡理恵子デザイン )
「点と線 模様製作所」代表の模様作家、岡理恵子さんのテキスタイル「採集 春と夏」もランクイン。
春夏の森の植物が生地いっぱいに描かれた優しさあふれるデザイン。窓辺に掛ければほっこりと安らげる空間がひろがりそうです。
-岡さんからのデザインコメント-
植物の模様を描くときに、散歩の時に採集し、それを机に並べて見たります。
白い紙の上にのせて観察すると野外や花瓶にいけられた時とはまた違う植物の姿を見ることができます。そんな作業風景を模様にしたものです。
NO.9
SIENA ホワイト×ブルー (artek) ※現在は廃番
北欧ブランドからはartek「SIENA(シエナ)」がランクイン。北欧の建築家、アルヴァ・アアルトがデザインした「SIENA(シエナ)」は、シンプルながらも絶妙なピッチで描かれた四角模様がモダンなテキスタイル。
「SIENA(シエナ)」はアアルト自身もお気に入りだったようで、ヘルシンキの自宅でも使用していたそう。
北欧モダンなお部屋を目指すなら、アルテックが断然オススメです。
NO.10
フィーネ NT(DD intex )
使うほどに馴染むリネン(麻)のカーテンはFIQでも人気の素材。麻独特の風合いと
ナチュラルさが人気の秘密です。
今回NO.10にランクインしたリネン(麻)100%の「フィーネ」は、細いストライプ柄。一見無地のように見えますが、細かいストライプが窓周りをシャープに演出してくれます。