キッチンや玄関先など目線を遮りたい場所、棚など収納の目隠しにも使える便利なのれん。6/1(木)~スタートの「暖簾(のれん)・間仕切りフェア」開催前に、昨年4月から今年の4月までの1年間でご注文いただいたのれんの中から人気の生地、スタイルをご紹介いたします。色や柄選びのご参考にどうぞ。
※2022年4月~2023年4月までの売上データをもとにご紹介いたします。
【ランキングについて】
各商品ページの「並び順>人気順」は累計のデータですので、ここでご紹介する年間人気順とは順位が異なります。予めご了承ください。
NO.1
森 (オックス)グリーン(点と線模様製作所)
昨年1年間で一番人気があった柄は、点と線模様製作所代表の岡理恵子さんデザイン「森」。岡さんが学生時代に、大学のゼミ室の窓から見えたカラマツ林の景色がもとになったデザインです。点描で描かれた木々が落ち着きと優しい雰囲気でお部屋を包んでくれそうです。
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NO.2
フロート【プリント】アイボリー(QUARTER REPORT)
NO.1の「森」に続き、人気が高かったのが岡理恵子さんデザイン「フロート【プリント】アイボリー」。水中を漂う海藻を表現したという「フロート」はFIQでも安定の人気を誇るデザイン。大きな紙にクレヨンで描いた模様はたくさんの丸と線で構成され、素朴で可愛らしい印象の生地。アイボリーはナチュラルな雰囲気のお部屋にピッタリです。
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NO.3
ナトゥーラ GG(DDintex)
麻の暖簾(のれん)のページより、麻のロングセラー「ナトゥーラ」のGG(グレージュ)がランクイン。ナトゥーラは麻の本場リトアニア産リネン(麻)に特殊ソフト加工を施した、柔らかな質感が特徴の生地です。インテリアにも馴染みやすいグレーがかったベージュ色はカーテンでも人気の色です。
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NO.4
ナトゥーラ CR(DDintex)
ナトゥーラGGに続きCR(クリーム)がランクイン。クリームのような黄みがかった白色なので、お部屋に一枚かければナチュラルであたたかな雰囲気に。天然素材のざっくりと素朴な風合いが楽しめる麻(リネン)は、使うほどに馴染み、愛着もわいてゆきます。
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NO.5
ナトゥーラ OLI(DDintex)
次も麻の暖簾(のれん)より、ナトゥーラのOLI(オリーブ)がランクイン。オリーブの実に見られるような暗めの緑色なので、お部屋が落ち着いた雰囲気に。ベーシックなものから鮮やかなものまでカラーバリエーションが豊富なナトゥーラは、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ楽しみがあります。麻ならではの経年変化をお楽しみください。
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NO.6
MALAGA ブラウン(BORAS COTTON)
Mona bjorkデザインの「MALAGA(マラガ)」はBORAS(ボラス)の代表作。連続して描かれた壺のような印象的なデザインと、重なり合った色の表現が絶妙です。お部屋のインテリアに取り入れやすい配色の生地はのれんの他、カーテンとしても人気のある柄です。
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NO.7
Twitters ベージュ(BORAS COTTON)
Twittersはスウェーデンを代表する陶芸家兼デザイナーLisa Larson(リサ・ラーソン)デザインのユニークなテキスタイル。「Twitters(さえずり)」という生地名の通り、あちこちに描かれている小鳥たちの楽しいおしゃべりが聞こえてきそうな可愛らしいデザインです。
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NO.8
フォレスティ グレー【遮光】(QUARTER REPORT)
遮光暖簾のページより、テキスタイルデザイナーはしもとなおこさんデザインの「フォレスティ」がランクイン。高級織物の産地として1000年以上の歴史を有する山梨県富士吉田産ジャガード織物です。ヨコ糸に綿の6番糸とポリエステル収縮糸を合わせることにより、柄部分に刺繍のようなふくらみが感じられます。ご家庭の洗濯機でお手入れ可能なのも嬉しいポイント。
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NO.9
PUKETTI850ベージュ(marimekko)
PUKETTIはフィンランド語で「ブーケ」を意味する言葉。その名の通り小花が丸く集合した、素朴で可愛らしさのあるデザインです。大胆すぎず、さり気なく北欧テイストを取り入れたい時にぴったり。色はお部屋のインテリアに合わせやすいベージュが人気です。
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