移動&模様替えシーズンのはじまりとなる季節にお届けしているカーテン人気ランキング。2023年9月~2024年9月の一年間の売上データをもとに、FIQオンラインで人気のあったドレープカーテントップ5をご紹介いたします!「レースカーテン編」と併せてご覧ください!
【ランキングについて】
各商品ページの「並び順>人気順」は累計のデータですので、ここでご紹介する人気順とは順位が異なります。予めご了承ください。
NO.1 ドロウ ナチュラル / QUARTER REPORT
2022年にリリースされた『ドロウ』シリーズから、ナチュラルが1位を獲得!油絵やクラックペイントを思わせる抽象的なデザインは、他のインテリアの邪魔をせずお使いいただけます。生地に洗いをかけ目が詰まることで、刺繍のようなしっとりとした膨らみが表現されています。綿・ポリエステル・アクリルといった、ランダムなリサイクル繊維の糸を使った織物の表情、触れたときの柔らかさが心を穏やかにしてくれます。
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NO.2 ナトゥーラ アイボリー / DDintex
2位に輝いたのは前回と同様、DDintexのリネン生地『ナトゥーラ / アイボリー』です。ソフト加工により、程よく使い込まれたような風合いが、麻の素朴で自然な質感を一層引き立てます。天然繊維は伸縮性があるため、お取り扱いにはコツがいりますが、「シンプルだけど他とは違う」をお求めのお客様に是非おすすめしたいファブリックです。
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NO.3 チェスナットツリー 1190
『チェスナットツリー1190』が3位にランクイン。濃淡のある上品なニュートラルカラーに、モチーフのアウトラインに沿ってコード刺繍を施し立体感を表現した生地は、まるで緻密な手仕事を眺めているかのようです。「模様を取り入れたいけれど、主張は控えめにしたい」「すっきりとした印象を保ちたい」とお考えの方におすすめです。
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NO.4 RIVI / グレー×ホワイト
北欧モダンを代表する、フィンランドのインテリアブランド「Artek(アルテック)」からリリースされている『Rivi(リヴィ) グレー×ホワイト』が4位にランクイン。遠目からは無地のように見える細かなストライプ模様は、規則性の中に手描きならではの揺らぎを感じさせ、自然が作り出す不完全さに美や個性を見出すArtekの価値観を継承するデザインです。
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NO.5 KINNAMARK / CAPRI アイボリー
植物柄を多色で描き上げた『CAPRI (カプリ)』は、地中海からインスピレーションを得たというテキスタイル。躍動感のある花や葉が、生地全体に色鮮やかに広がります。色違いのネイビーもお取り扱いがありますが、FIQでは写真のアイボリーがランクインしました。
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PICK UP!
ランクインはしなかったものの、お客様からのお問い合わせや注目度の高いカーテン生地をご紹介いたします。
U5063【防炎】~U5066【防炎】
円が四方八方につながり、繊細に構成された「七宝模様」のような小紋柄。四方の語呂合わせで「七宝」とされ、円満や子孫繁栄などの願いが込められた、非常に縁起の良い柄です。ラメが織り込まれた防炎生地は珍しく、風に揺れる度、上品な輝きを放ちます。その煌めきはまるで上質なアクセサリーのようにエレガントで洗練された雰囲気を醸し出します。細かな柄ゆえに、遠目では無地のような感覚で使うことができ、様々な場面で品良くお使いいただけます。
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FA6945 アトリエ【防炎】
無地は無地でも他と違った無地をお探しの方へおすすめしたい『FA6945 アトリエ』。糸の組織と熱加工によって生まれる、微妙に揺れる糸のミックス感と巧みな配色が、ファブリックの表情を豊かにしています。糸が1本1本丁寧に織り込まれることで、複雑な色のミックス感が生まれ、インテリアに自然に溶け込む上品な色合いを表現。近くで見ると繊細なディテールが楽しめ、離れて見るとシンプルな美しさが際立つ、二重の魅力を持った生地です。ベーシックな色味の中にも、どこかにカラーが感じられ、室内に心地よい彩りを加えてくれる一枚です。
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